ROOGAは環境に配慮した次世代を担う新素材のハイブリット屋根材です。
![]() |
||||
---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![ROOGA施工管理者資格を有した職人が工事をいたします。](images/img_rooga_06.jpg)
弊社はクボタ松下電工外装(株)の新製品である「ROOGA」を施工することができるROOGAショップに加盟しています。
![施工前](images/img_rooga_07.jpg)
![屋根清掃](images/img_rooga_08.jpg)
古い瓦・瓦を固定している桟木を撤去し、屋根上に残ったほこり等を綺麗に清掃します。
![防水シート・瓦用桟木を施工](images/img_rooga_09.jpg)
新しい防水シート(ゴムアスファルトルーフィング)を敷き込み、瓦固定用桟木(加圧式防虫・防腐加工済み)を亜鉛メッキコーティングの錆びにくい釘で固定します。
![防風対策](images/img_rooga_10.jpg)
全ての平瓦はステンレス釘(錆・劣化しない)並びに防風対策用の釘で屋根と完全に固定します。
![耐震棟施工](images/img_rooga_11.jpg)
屋根頂上部には地震対策として、耐震棟金具と棟瓦固定用の防虫・防腐加工済みの棟木を固定します。
![棟工事](images/img_rooga_12.jpg)
固定した棟木に沿わせて、屋根頂上部からの防雨対策の為の南蛮漆喰(水をはじく)を置き棟瓦を施工。ステンレスビスで棟瓦を全数固定後ビス頭に変成シリコーンを塗布し施工完了。
防水・耐震対策が全て整いました。
![施工後](images/img_rooga_13.jpg)
換気棟とは屋根裏の空気を循環させ、結露を防止し、野地板(下地)等の劣化を防ぐ役割を持っています。
![換気口](images/img_rooga_14.jpg)
棟頂上部に、湿気・熱気を排出するための換気口を開ける。
![換気棟完了](images/img_rooga_15.jpg)
防水対策を行った換気口の頂上に専用カバーを固定します。